スキンクリームの効果を実感
福岡県嘉麻市 癒し空間 Ｗａｒｍ ｕｐ Ｒｏｏｍ 岩佐栄子 代表
去年の春頃のこと、８６歳になる母の顔が腫れはじめました。そのうちにだんだんひどくなり、顔がパンパンになるほど腫れ上がりました。内科でお薬をもらっていたので、かかりつけの先生にも相談したのですが、原因はわかりません。母は腎臓も弱いので、そちらが原因かと思い、ビワ温灸もしたのですが、一向によくなりませんでした。
そのようにして１年ほど経った頃、ふと腫れの原因は母が皮膚科でもらっていたステロイドの軟膏ではないかと思いついたのです。
実は、母は去年の３月頃からほっぺたに「尋常性白斑」、俗にいう「白なまず」ができ、皮膚科に通っていました。
紫外線による治療を受け、ステロイドの軟膏を処方されていました。考えてみれば、母の顔が腫れだしたのはその頃からのことだったのです。
そこで今年の５月にステロイドの軟膏を止め、病院に紫外線の治療を受けに行くのも中止して、ビワの化粧水とスキンクリームだけを使うことにしました。
すると、顔の腫れが引いて元通りになったのです。ですから、おそらく腫れの原因はステロイドだったのだろうと私は考えています。
内科の先生にそれをお伝えすると、「ああ、なるほどね」とおっしゃっていたので、あながち間違いではないだろうと思います。
「白なまず」はなくなりませんでしたが、広がらずに落ち着いている状態です。その上、肌がすごくきれいになっています。
もちろん病院には行ったほうがいいと思いますが、紫外線治療を受けている場合でも、ステロイドが合わなければ、ビワの化粧水とスキンクリームでかなり落ち着くのではないかと思います。
ビワのスキンクリームでは、私自身も最近体験したことがあります。
私は眼鏡をかけるのですが、眼鏡の周りに白ニキビのようなツブツブ（稗粒腫）ができます。
夏場は使わずにいたスキンクリームを、乾燥しだしたので再び使い始めたところ、その稗粒腫が減っている事に気づいたのです。
そこで、結構大きな稗粒腫のある８０代のお客様に、「稗粒腫のところにスキンクリームを丁寧に塗ってみてください」とお伝えしました。
そして２週間後にお会いしたとき、３つあった稗粒腫のうち、一番大きな１個がきれいになくなっていました。
スキンクリームを使っている方がパンフレットをくださったり、いろいろすごい情報をくださるのですが、自分でも「わあ、稗粒腫がとれるんだ」と思いました。
耳のところにホクロのようなのができていたのですが、それもスキンクリームを塗っていたら剥がれました。今は私もビワの化粧水とスキンクリームしか使っていないのですが、肌がきめ細かくなって、とてもいい感じです。
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◎「癒し空間 Ｗａｒｍ ｕｐ Ｒｏｏｍ」に関する体験談
（ 『ビワと健康』 ２０２１年１２月１５日号）
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