末期の前立腺ガンが劇的に改善
東京都中央区 氣功サロン 六角庵 森田弘章 庵主
最近、末期の前立腺ガンで全身に転移していたという知人が、ビワの種の粉末とビワ温灸で劇的によくなったという報告がありました。この知人は４０代後半の男性ですが、１年ほど前からぎっくり腰か何かで腰が痛いと言って、全然動けないという話でした。それがどんどん悪くなってきたので、病院に行って検査したら前立腺ガンで、それも末期だという事がわかったのです。まだ若いので進行も早かったのだと思います。
ＰＥＴ検査といって、放射線薬剤を体内に投与し、特殊なカメラで画像化する検査があります。ガンの部分が赤く染まるのですが、大腿骨から頭蓋骨まで真っ赤になって、まるで赤い骸骨のようになっていたそうです。
それだけ転移が進んでいたということですが、かかりつけの医者「これほどひどいのは見たことがない」と言っていたそうです。
それで、ホルモン療法を受けたのですが、体が耐えられなくて中止。もし健康な状態で注射すると、ショック死するというような状態までいったそうです。
そのほかにもいろいろな治療法や健康法をやったそうですが改善は見られず、腫瘍マーカーは4310という数値になりました。
そういう話を聞いたものの、遠方に住んでいるため、現在のような（新型コロナ禍の）状況下では直接会いに行くというわけにはいきません。
それで、４月の上旬にビワの種の粉末と錠剤、ビワ温灸器を送り、「ビワの粉末は１日３回以上、なるべく多く飲むように。ビワ温灸は腹部と患部に当てるように」と伝えました。
それから１ヶ月ほど経った頃、直接会っている友人から病状が劇的に善くなっているという連絡がありました。本人からもメールで報告があり、4310あった腫瘍マーカーの数値が72に下がったというのです。
約１ヶ月間、ビワの種の粉末を飲むのとビワ温灸を両方続けたそうです。ホルモン療法の後遺症が結構出たそうですが、デトックスになったのではないかと思います。
病院の先生も、たった１ヶ月でこれほど劇的に数値が下がったので、本当に驚いていたそうです。
ずっと車椅子で歩くこともできず、声も出なかったのですが、先日は友人とカラオケに行ったそうです。動画を送ってきましたが、すごく声が出ていました。カラオケには車椅子で行ったようですが、立ち上がって歩くこともできるようになった」ということです。
本人からのメールには「信じられないぐらい元気になっちゃった」と書いてありました。私自身もビックリしてしまって「これは本当なのかな？」と思ったほどですが、すべて事実ですので、ぜひ皆さんにお知らせしたいと思った次第です。
◎氣功サロン 六角庵（ご紹介はこちら）
東京都中央区勝どき２−１８−１−８１１
ＴＥＬ：０３−６２０４−２７４６
◎「氣功サロン六角庵」に関する体験談
（ 『ビワと健康』 ２０２１年６月１５日号）
※「ビワ療法」についてもっと知りたい方は「ビワの葉療法」の総合情報サイトをご覧下さい。
（© ビワの葉温熱療法普及会）
※ 当会ではビワ商品の販売はしておりません。ご購入を希望の方は下のバナーから検索して下さい。