ビワの葉とエキスの素晴らしい力

大阪市 なにわ根っ子の会 廣田侑紀 代表

ビワの葉エキスは我が家の常備薬で、毎日使っています。

舌ガンの手術の後に放射線治療を受けたとき、口の中に大きな口内炎が次々にできました。普通の人なら痛くて食べられなくなるのですが、私はビワの葉エキスで口内炎の痛みがおさまり治りましたので、食べることができました。
口内炎だけでなく、虫歯や歯茎の腫れにも効果があります。コットンにエキスを染みませて、歯茎に当てて寝ると、次の日には治っています。じんましんや虫刺されのかゆみ、火傷にも即効性があります。成分がアルコールですので傷には沁みますが、消毒になります。

以前、友人のご主人が、手に薬品がかかって、火傷のような水ぶくれになったことがありした。
その時に、500ミリリットルのペットボトルにビワの葉エキスを入れて、「コットンに染ませたのを湿布して」と差し上げました。
そうしたら、どんどん新しい皮膚が下から出てきて、1本使い切るころにはきれいに治ったそうです。とても感謝されました。

ビワの葉エキスもすごいのですがビワの葉っぱもすごいです。
私がビワの葉っぱがすごいと思ったのは、車のドアで指を挟んだときのことです。
本当にすごく痛くて、うちにはビワの木があるものですから、慌ててビワの葉っぱを指に巻きました。そうしたら、息もできないぐらいの痛みが治まったのです。
血管を流れるドックンドックンというか、ジンジンというのか、そういう感覚はあるのですが、当てた瞬間に痛みは治まるのです。
しばらくすると体温で葉っぱが乾くので、葉っぱを取り替えるために剥がすのですが、外した途端、痛みがまた戻るのです。それで、また慌てて新しい葉っぱを巻くと、痛みが治まります。
これは体験した人でなければわからないと思いますが、本当にすごいと思いました。

頭痛や歯の痛み、肩の凝り、腰痛などが取れるのも当たり前かなと思います。
肩凝りの場合は、生の葉っぱを体と下着の間に挟むようにします。テープで固定してもいいとは思いますが、下着の下に挟んだだけでも大丈夫です。
ビワの葉っぱは洗って、周囲のギザギザしている部分はハサミで取ります。葉脈が太くて気になるときは、ちょっとそぎ落としたりしますが、そのままでも全然大丈夫です。そして、葉っぱのツルツルのほうを肌に当てます。葉っぱが乾いたら新しい葉っぱに替えます。
夜寝るとき、足の裏にビワの葉っぱを貼ると、疲れが取れてとてもいいです。

自然療法の東城百合子先生は、ガンの方はビワの生葉を身体に貼ると、傷んだ細胞を修復すると言われました。
それで、「この葉っぱ、すごいですよ」と紹介しているのですが、「ほしい」とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。そういう方に送って差し上げたりしているのですが、「助かりました」という声をたくさん頂いています。

ビワの葉っぱもエキスも本当にすごいですよ。

◎なにわ根っこの会 (ご紹介は こちら です)
大阪市西淀川区大和田6−16−23
TEL:090−3998−3513

◎廣田侑紀さんの体験談
『ビワと健康』  2023年10月15日号)

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