ビワの葉温熱療法 モモタロウ
岡山県倉敷市児島小川７−７−３８
ＴＥＬ：０９０−８６０８−３８１６
ビワ温灸を通じて、自分の中に「治る力」があることを知ってほしい。そんな願いを込めて出発した「ビワの葉温熱療法 モモタロウ」の石井代表。ビワの効果を体験した人たちから次々に喜びの声が届いているという。
ビワの葉療法の資格者を育成し、地元岡山に普及・定着させる活動にも取り組みたいと意気込む石井代表にお話をうかがった。
- 治療家を志したきっかけは？
これまで贈答品関係の商売をしてきたものですから、人が誕生したり亡くなったりという場面に接する機会が多くあり、９０歳ぐらいまで自分のことは自分でできるようでありたいと考えるようになりました。
それから免疫や健康について学ぶようになり、人の中にある「治る力」があることを知りました。
そんな時、妻が子宮頸ガンになり、いろいろ調べる中でビワ温灸に巡り会いました。
特に鎮痛作用がすごく、これを通じて慢性病で完治しない方や大変な病気で悩んでいる方にも、人の中にある「治る力」を教えて上げられるのではないかと思ったのがきっかけです。 - ビワの鎮痛効果を実感されたのですね。
できれば鎮痛剤やモルヒネはなるべく使いたくなかったのですが、ずいぶん助かりました。
おかげで去年の１２月には腫瘍マーカーが標準値に下がりました。 - ビワ温灸を使うメリットは？
即効性があるので、人の中にある「治る力」を実感していただくのに最適だと思います。
ビワで改善したことをきっかけに、自分に治る力があることを実感してもらい、そこから自分自身の生活習慣を変えて体を整えられるようになり、生き生きとした生活ができることを願い、施術させえてもらっています。 - 改善例は？
腰を圧迫骨折した後、腰に違和感が残っているけれど、医者から「しかたがない」と言われていた７０代後半の男性に、３０分ほどその部分を中心に施術すると違和感がなくなりました。
また、６０代の女性は週に１〜２回の施術で、慢性の便秘が解消しました。
やはり６０代の女性で、自律神経症と慢性膀胱炎で仕事もできないくらい悪化していた方が、週に１〜２回の施術ですっかり元気になり、慢性膀胱炎もかなり改善してきたなど、いろいろあります。 - 信条を一言
いろいろな病気で悩んでいる人に、こんないいものがあるということを知ってほしい。そして、自分の中に「治る力」があることを一人でも多くの人に知っていただきたい。それを通じて自分の命というものに感謝できる人が増えればいいなと願っています。
（ 『ビワと健康』 ２０２２年６月１５日号）
※「ビワ療法」についてもっと知りたい方は「ビワの葉療法」の総合情報サイトをご覧下さい。
（© ビワの葉温熱療法普及会）
※ 当会ではビワ商品の販売はしておりません。ご購入を希望の方は下のバナーから検索して下さい。