スキンクリームでシミが取れた
山口県周南市 鬼塚侃 さん
ビワのスキンクリームで、顔にあったシミが消えたので、そのことについてお話したいと思います。私は５５歳を過ぎた頃から花粉症になりました。重岡先生（下記参照）からビワの錠剤がいいと教えられ、毎日１０錠ずつ飲むようになりました。おかげで花粉症はすっかりよくなりました。今年はスギ花粉が多いといいますが、それでも全然平気です。
そして数年前、ふと思いついて顔にできていたホクロにビワのエキスを塗ってみたたら、ポロポロと取れました。
このことは以前お話ししましたが（詳しくはこちら）、多分錠剤とエキスの両方が効いたのではないかと思います。
ただ、目の外側の涙が流れていくあたりに、２センチから３センチぐらいの黒いシミのようなものが残っていたのです。
私は、雨の時、ウルシの木の下を通ったら、葉っぱに当たった水が手に付いただけでかぶれたり、蚊に刺されたら２センチほども腫れるほど皮膚が弱いのです。それで、このシミも、また大きくなるんじゃないだろうかと心配していました。
そんな時、妻がビワのスキンクリームを買ってきました。なかなかいいと言うので、「それじゃあ、俺もちょっと塗ってみよう」と思い、シミの部分に塗ってみることにしました。
重岡先生にも、「先生、これからスキンクリームを塗ってみるから、ちょっとよく見ておいてね」と話しました。
塗るといっても、極端にたくさんつけるわけではなく、シミの部分にちょっと塗るぐらいです。
それも毎日ではなくて、思い出した時に塗る程度でした。それでも塗っているうちに、だんだんシミが薄くなって来たのです。
シミを絆創膏に喩えるとわかりやすいと思います。最初、シミが絆創膏ぐらいの厚さで縞模様になっていました。それが、ガーゼの部分が取れ、テープの部分が取れ、という感じでだんだん薄くなりました。それで「ああ、錠剤も効いたし、ビワは私に効くんだな」と思いました。
重岡先生に「先生、見てください。だんだん薄くなったでしょう」と言ったら、「本当に薄くなったね」と驚いていました。以前からビワの錠剤を飲んでいたのもよかったのだと思うのですが、驚くほどの効果で、本当に自分でもビックリしました。
【追記】
「びわ温灸しげおか」の重岡典子さんによると、右図の位置に真っ黒いイボのようなシミがありましたが、今は上の写真のようにほとんど取れてしまったそうです。
まだ薄く残っている部分があるそうですが、引き続きスキンクリームを塗っているそうです。
◎びわ温灸しげおか
山口県周南市久米西光寺２９６８−５
ＴＥＬ：０８３４−２５−２８１８
◎鬼塚侃さんの体験談
（ 『ビワと健康』 ２０２３年５月１５日号）
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