足トラブルにビワエキス
東京都中央区 小野英雄さん （５６歳）
運動不足の解消を目的に数年前から個人参加型のフットサルで汗を流しています。男女ミックスのエンジョイですが、走る、蹴るの連続ですから靴が合わないと足を痛めてしまいます。
甲高、幅広の自分は靴選びが大変で、先日も新調した靴で失敗しました。
どうやら靴の幅が狭かったようで、試合途中から左足の小指に違和感を感じ、試合を終えてみるとマメが潰れて、ペロリと皮がめくれていました。
仕方なく皮を取り除き、そこにビワエキスを塗り込みました。塗った直後は滲みて痛かったのですが、数日で治り、翌週も問題なく参加出来ました。
その後、左足の側面下部（土踏まずの反対側）に水虫の発疹が出来ているのを見つけました。
夏場、靴の擦れる部位に出来やすく薬で治りますが、今回はマメ同様、ビワエキスを試してみました。
お風呂上りに塗っておくと水虫薬と同じように、発疹がかれてかさぶた状になり、やがて剥がれてきれいに治りました。
早期の処置と皮が剥がれた後も数日は塗っておくのが確実だと感じます。
先日は、力任せのラフプレーで左足第一指の付け根を蹴られてしまいました。
蹴られた直後は激しく痛み、翌日は内出血と腫れと痺れで心配になり、整形外科にかかりました。
幸い骨に異状はなく、指を内側に曲げる靱帯が伸びてしまっているとの診断でした。
これにも、ビワエキスを塗ってみました。
晴れが引くには１０日ほど要しましたが、内出血が収まるスピードはとても速く、しびれた感覚も医師の予想より早く取れ、ビワエキスの威力を実感しました。
（ 『ビワと健康』 ２０１５年７月１５日号）
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